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メールマーケティングを始める前に行うこと その3

メールマーケティングを始める前に行うこと その3

こんにちは。
MiG-p事務局の大須賀です。

メールマーケティングに取り組む前に行うべきことが3つあります。
第1回は『目的をはっきりさせる』、第2回は『数値の見える化と目標設定』について解説しました。
第3回目は『目標達成するための具体的な行動を洗い出す』についてお伝えできればと思います。

例えば、『顧問先に対してより多くの紹介をもらう』という目的を決め、
毎年の紹介件数を数値目標にしたとき、その目標を達成するための具体的行動にはどんなものがあるでしょうか。

・バースデーカードを送る
・紹介の依頼をする
・満足度調査をする
・紹介してもらうイベントを用意する
(友達参加OKのセミナーなど)

など、様々な施策があるでしょう。

こういった施策をカテゴリ分けすると、
1. 紹介をもらうための前提になる満足度の向上
2. 何紹介をもらうかのサービス、入口商品、イベントの設定
3. 決まった2.に対してどんな手順・ツールで依頼をするか
の3つに分かれます。

これらの施策を選定するときに参考になるのが、他事務所、他業界の成功事例のモデリングです。
モデリングとはNLP( 神経言語プログラミング)という心理療法の“真似をするというテクニックです。

もちろん、自社のリソースや、顧客ターゲットが異なるため、必ずしも真似すれば成果がでる
ということではありませんが、
顧客にとって印象に残るため 選ばれるための差別化をするには、特に他業界で使われていて、自社の業界で使われていない施策や、他地域で成果が出ており、自社の周辺地域でやっている会社がない施策をうまく活用することで、
効果的に成果を上げることができます。

また、メールマーケティングはあくまで手法の1つなので、
1.~3.を検討した結果、実際には対面で依頼したほうが速いということもあるかもしれません。
その場合は、事務所全体のマーケティング計画としては実施しながらも、
メールマーケティングとは別に目標設定するのがよいでしょう。

多くの先生方から、
「メールの開封率を上げるためにはどんなタイトルで送ればいいのか?」
「何時に送ればいいのか?」
などのご相談をいただきますが、
短期的な開封率の上下に捕らわれるよりも、
そもそもそのメールを送ることが契約につながるマーケティングとして機能しているかどうか
をしっかり判断する必要があります。

この、メルマガをマーケティングとして機能させるために必要なことが、
前述した3つのポイントです。

目的の設定、数値目標、そのための施策、こういった要素が決まることで初めて
マーケティングとして機能し、うまくいっているかどうかが判断できます。
ぜひご事務所でも実践してみてください。